ナイフの柄の自作交換 その4

まな板がキズだらけで、こっちもカンナ掛けたい

前回の話はこちら。ツヤツヤやん。

蜜蝋が乾いたので、ペーパーで拭き取りつつ艶出し。

つや出すのって、きっとペーパーじゃなくて、なんかそういう用の布を使えば、もっとつやつやしてるのかなーと思いつつ、どうせ使ってけばすぐツヤも取れるので、まあ良いでしょう。

柄の根元の黒くなってたところは、紙やすりで磨いて、刃は研いで、使いやすいナイフの完成です。

バランスは、刃の方が若干重くて前重心。もう少し柄の方に重さが感じられても良かったかも、だけど。

材料選定で檜を選んだところで、バランスはしょうがない。

ということで、柄の交換は完了。

柿渋と蜜蝋仕上げは良い感じに仕上がり、思った以上に水も弾いてます。

蜜蝋の水弾きは、洗剤で洗うとすぐ取れちゃうだろうから、そのうちウレタンクリアでも吹くかなぁ。

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