ナイフの柄の自作交換 その3

蜜蝋塗りたてでヌルヌルに

前回柿渋を塗ってた柄の部分。

その後ヤスリをかけて毛羽立ちを取りつつ、結局5回ほど柿渋を塗り込みしました。

もうちょっと濃くするかどうするか…という感じだけど、ナイフがないのは辛いので、そろそろ蜜蝋で仕上げにかかります。

適当に切って挿し込んだツケか…

背中側は刃を炙って入れた時の焼けと、柿渋が金属に触れた色とで黒い模様が。

柄と刃の境界のところも、柿渋で錆びてる?

柿渋は錆を引き起こすのか、ステンレスの刃物にサビが付着してしまってる模様。

これは最後にヤスってきれいにしないとね。

このあと、蜜蝋が乾いたら磨いて、サビを取って、刃を研いで完成の予定。

つづき

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