ナイフの柄の自作交換 その1

木が腐って??リベットがめり込んでグラグラになってるナイフ

長年使ってる果物ナイフ。

もうかれこれ20年ぐらい使ってるもので、中国製の安いやつ。

安いからなのか、刃物にしては柔らかい気がしてて、すぐになまくらになるけど、軽く研げばすぐに復活してくれる、使い慣れたナイフです。

研ぎ研ぎ使ってるので、刃もずいぶん減っちゃって、果物ナイフと思えない鋭角な姿になってる。何なら、果物ナイフとしてはほとんど使ってなくて、ペティナイフとして、普段の料理に使ってます。

で、これの柄がボロボロになってるのが気になってて、直そうかなーと。

デザインで刃紋が付けられてたみたいだけど、途中でなくなってるや(笑)

柄を外してみると、リベットの辺から簡単に割れて刃を取り出せました。

長年よく頑張った。

もともとついてた柄の、この木材はなんの木なんだろう…?

ボロボロの柄を外して、リベットは錆びてどうにもならなそうなので鉄鋸でカット。

柄を破壊する前にざっくり形を用意した木材にトレースして、大まかな形を切り出していきます。

新しい柄は、檜だった気がする。ホームセンターで100円で購入
刃を差し込む部分は、どうにかして切り込みをいれるつもり

大凡の形を取って、刃がおさまる部分もノコギリでカットして、カッターナイフで、鋸が届かない部分を掘り出していきます。

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